2022年9月18日　本認定会は、全麺協制定の「コロナ感染症防止対策ガイドライン」を遵守し、ソーシャルディスタンスを考慮した上でホテル浪川荘で開催しました。
受付では事前配布の問診票を確認・検温後、体調に問題のない方のみ武道館に進んで頂き、入り口で上履きに履き替えていただき「下足の消毒・手指の消毒」をし参加者は座席指定で着席して頂き、説明会に続き開会式が行われました。
そば打ち台は、左右の間隔を2m確保、前後間隔も5m確保し感染予防に配慮したレイアウトで行いました。

審査委員長総評：

千葉県そば推進協議会では、美味しいそばを打とうを、もっとうにしています。
全麺協の打ち方とプロの打ち方は少し違いますので、認定会を受験される方は是非、全麺協の打ち方を取得して頂きたい。
準備衛生は、爪だけではなくきちんとした服装でお願いしたいと思います。
木鉢作業ですが、そば粉と喧嘩している方が多かったです。　又、篩に残っている粉を捨てている方も多かった。
又、粉の状態でまとめる方も多く、多分時間で始める方が多かったのではと思います。　加水はそば粉と相談しましょう。
麺棒の使い方は殆どの方が出来ていなかった、麺棒が回っていない方が多かったです。
準備衛生片付けは初段も五段も同じ点数なので、是非日頃から練習をするようお願いします。
総合評価でプロフィールですが、今後は与えられた行数にはきちっと記入するようお願いします。